家族のための、家

家は、家族というつながりを保つことの出来る、唯一の空間であると言えます。いえ、家にいなければ家族ではないという意味では無く、もし家という空間が無ければ、家族の関係は円滑ではないかもしれません。それは、『どんな家に住んでいるか』という点が重要である、という意味です。

家族にとって、それが『帰ってきたい場所』であるかどうか、そして、未来へ受け継いで行くことのできる家かどうか、それは設計段階でほとんど決まってくる、といえます。もちろん、その建てた家をどのように維持していくかという点も大切です。しかし、私達が考えている以上に、どんな空間で長い時間を過ごすかというのは、本当に重要なことです。

その空間が快適であればあるほど、ストレスに対する耐性も強くなり、家が本当にリラックス出来る場所として機能します。単なる住居ではなく、どこに行かなくても、そこにいるだけで心が落ち着くような、そんな空間であり続けるために、注文住宅という方法を最大限活用していきたいものです。そこは、家族のための家です。誰もが長い時間を一緒に過ごす空間です。だからこそ、妥協せずに空間作りをするために、綿密に計画を練って実行しましょう。